「これまで通り」の終わり

AI・ビッグデータ・ロボット・IoTに代表される新時代のデジタルテクノロジーは、ここ数年の間にすっかり社会に浸透しました。多くの人が(それが最新のテクノロジーだとは知らずに)サービスを利用しています。こうしたデジタルテクノロジーによって、ファッション業界をはじめとする小売(消費)業を取り巻く環境は大きく変化しました。「これまで通り」のビジネスモデルは限界をむかえています。

デジタルのチカラで業界を革新する

コロナ以前から起こっていた変化・課題とコロナによる最後の一撃によって、ファッション業界は窮地に立たされ、もはや瀕死の状態です。反面、そんな大ピンチの中でも積極的にデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組み、しっかりと成果をあげている企業も少なくありません。コロナ禍によって、DXの必要性はより明確となりました。「自分たちのお客様に最高の体験をしていただく」ためにデジタルテクノロジーを最大限に活用できるか否かが、企業の明暗を分けていると痛感しています。

アパレルウェブは2000年の創業当初からデジタルのチカラを信じ、そのチカラによってクライアント企業様の課題解決をすること、イノベーションのヒントを提供することに取り組み続けてきました。

マーケティングのインフラ企業になる。そして、業界※を革新するイノベーターになる。

これがアパレルウェブの目指すビジョンです。

※ファッション業界を中心に、ライフスタイル領域までを網羅した「ファッション+」業界を指します。